息子をヨコミネ式保育園に通わせた結果

 

 

 

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5歳(年中)の息子のmy辞書です。

 

 

 

私には2歳と5歳の子供がいます

2人ともヨコミネ式の保育園に通っています。

 

ヨコミネ式はとにかくヤヴァイ!

 

長男は0歳から通っていますが、2歳でブリッジ逆立ちをし始め3歳になるとひらがなの勉強を始め3歳のうちにひらがなは、ほぼ読み書きできました。

クラスでもみんなで手紙のやり取りをしまくってます。

ラブレターも毎日のように貰って帰ってきます。

年中クラス(4歳〜5歳)に上がった時には

「辞書引きがしたい!」

と言い出したので、小学生で使う国語辞典を買い与えました。

すると毎日辞典をペラペラとめくり調べたページに付箋を貼って

そこに調べた文字を書き始め 今では↓

 

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ウチの子供が特別なわけではなく全員がこんな感じ

 

 

ヨコミネ式のすごいところ

 

競争意識が強い!

仲間意識が強い!

自立意識が強い!

憧れの存在がいる!

そして先生達の子供への愛情が強い!

 

運動発表会(運動会)

 毎年運動発表会があり年中クラス以上は走る前に自分の名前と意気込みを大声で叫んでからスタートします。

山田太郎です!絶対1位になります!」てな感じ。

 

これだけ競争意識があるのに仲間が転んだり1番遅れて走っている友達に対して大きな声で「頑張れー!頑張れー」とみんなで声をかけて応援します。

 

そしてこういった保育園行事はアナウンスからプログラムの案内用紙まで全て園児の手で作られています。

アナウンスできる事。

みんなの前で宣誓をする事。

プログラムを書くこと。

それぞれを園児みんなが誇りを持って取り組んでいるように感じます。

 縦割り保育

更に縦割り保育というのがあり、年が違う子供同士でペアを組み手を繋いで散歩に行ったり、遊んだりをする時間を意図的につくっているようで、年上が年下を可愛がり、年下が年上に憧れを抱くという仕組みになっているように思えます。

 

ウチの長男はも1つ上の年長クラスの「〇〇君むっちゃカッコいいんだよ!こんな事やあんな事も出来て〇〇君見たいになりたい!」

と、ヒーローかのような憧れを持っており、そうなりたいが為に家でも逆立ちや側転の練習を毎日しています。 

 

 

3歳になる長女も2歳になった頃から私が迎えにいくと先生に向かって

かえります!さようなら!

どこの軍隊学校や!

ってくらい背筋をピンと伸ばして挨拶をします。

最初は思わず笑ってしまいました。

学習発表会

先日参観した学習発表会では、日々の努力の練習成果を両親や祖父母達に披露してくれました。

年長クラスの全員が跳び箱10段を跳び、会場全体が大きな拍手に包まれました。 

 

子供達の真剣で本気の姿勢、先生達の子供に対する思いに胸を打たれ、自然と涙が溢れてきました。

この保育園に通わせられて本当に良かったと思います。

 

今回の記事は

みみみみさんのブログを読み触発され執筆しました。

ありがとうございました。

 

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ヨコミネ式教育法オフィシャルサイト