今のところ引越しに縁がない人に知っておいてほしい3つの事
引越し営業マンで2児の父
最近、楽天経済圏にどっぷりハマっている管理人tsutoです。
ただ今引越しはシーズン真っ只中❗️
毎年3月で市外、県外へ移動、引越しする人は100万人近い言われています。
今日の記事は
今のところは全く引越しに縁がない
でもいつかは引越しするかも
そんなあなたに知ってほしい
覚えておいてほしい!
を3つにまとめました。
ぜひご覧下さい。
今のところは引越しに縁がないから関係ないと思っていてもこの3つだけは頭の片隅に入れておいて下さい。
なんとなく引越しする事になったという人の大半が3月4月に固まり、さらに1ヶ月後には引越し日、時間がないから一社だけで決めよう。
こんな事ならなりがちです。
今は引越しがないかもしれませんが、引越しは急に決まる事がかなり多いです。
急に転勤の辞令が出た。
急に仕事を辞める事になった。
急に結婚する事になった。
急に離婚する事になった。
急に両親と同居する事になった。
引越し理由の半分以上は上記の理由です。
覚えておいてほしい事3つの理由も少し説明させて下さい。
1.引越しの準備期間は1ヶ月
見積り依頼で多いのが
「来週あたりの引越しを考えているんだけど」
中には
「明日あいてる?」
的なタクシーを呼ぶ感じで引越しを考えていまする人をいます。
引越し屋さんは従業員のシフト調整もあるので、1週間切るとほぼ空きはありません。
上記は極端な例ですが、自分でやる事もたくさんありますので、引越しが決まってから実際の引越し日まではあっという間に過ぎてしまいます。
荷物の処分
荷造り
手続き
挨拶
思っている以上にやる事が多いです。
更に普段の生活をしながら上記の事をするとなると本当に大変です。
1ヶ月前には準備をし始めてましょう!
2. 3月と、4月は避けましょう
この時期の引越し料金は通常の2倍~4倍です。
冗談ではなくて本当にそれくらいかかります。
3月末は予約が取れない事も覚悟しましょう!
引越しすることになりそうな時はこの時期は出来るだけ避けて下さい。
3.相見積もりは絶対に取りましょう
知り合いからの紹介だから、面倒だからと言って一社のみで決めてしまった場合。
ほとんどの人がかなりの損をしています。
私は家族や仲の良い友人に引越しを依頼された場合は
「安くしたいなら必ず相見積もりを取りなよ!」
と強く言います。
しかしお客様にたいしては
「相見積もり取っても料金はあまり変わりません。ウチで決めましょう!」
と言います。
引越し屋さんは出来るだけたくさんの利益がほしいので、(高く出して決めてもらえたら儲けもの決まらなかったら値引きしよう)
極端な言い方するとコレくらいの事を考えています。
まとめ
人生を通して日本人は3~5回くらい引越しをするそうです。
その中で引越し屋さんを使う必要のある引越しは2〜3回程度。
一生で数回の事だからこそ覚えておいて下さい。
引越しに興味がない方でこのブログに訪問していただいている方もいると思い。
今回の記事を書かせて頂きました。
引越しの予定がある人は私の運営している
引越し情報特化サイトをご覧ください。