すまい給付金 申請に必要な種類と入手難易度
お前回に引き続き、すまい給付金の申請に必要な書類に関してまとめました。
難易度を★~★★★でランク付けしました。
前回の記事はこちら
申請書類一覧
- 給付金申請書(8種類の内1枚)
- 不動産登記における建物の登記事項証明書、謄本
- 住民票の写し
- 個人住民税の課税証明書
- 工事請負契約書
- 住宅取得に係る金銭消費貸借契約書(住宅ローン契約書)
- 給付金受取口座を確認できる書類
- 施工中等の検査実施が確認できる書類
それぞれ下記の様にまとめました。
【書類名】書類の名前
【難易度】★~★★★
【入手法】どこからどのように
【用途】何のために
1.給付金申請書(8種類の内1枚)(原本)
【難易度】★★★
【入手法】
すまい給付金HPからダウンロードできます。
8種類あるので、その中から自分の条件に当てはまるものを選択し、記入します。
記入ページは5枚あり全ての記入が必要です。
【用途】
この申請書の内容が正しいかどうかの判断をする為に下記の書類が必要との事。
2.不動産登記における建物の登記事項証明書、謄本(原本)
【難易度】★★★
【入手法】
法務局 都道府県にそれぞれ1カ所程度あります。
600円
【用途】
建物が本人のものか確認する
3.住民票の写し (原本)
【難易度】★★
【入手法】
各自治体(市町村区役所、役場)に取りに行きましょう。
身分証明書を持参しましょう。
300円、発行から3か月以内のもの
【用途】
本人確認と本人の住所が新居にあるか。
4.個人住民税の課税証明書(原本)
【難易度】★★★
【入手法】
旧住所の
各自治体(市町村区役所、役場)
身分証明書をもっていきましょう。
何年度の証明書が必要か要確認(1.の給付金申請書の4/5枚目に記載)
300円程度
【用途】
給付金が貰えるかまた、いくら貰えるかの為の年収確認
5.工事請負契約書(不動産売買契約書)(コピー)
【難易度】★★★
【入手法】
施工業者、(不動産)たくさんもらう資料の中にあります。
なければ業者または不動産に確認してください。
【用途】
自分の家かどうかの確認
6.住宅取得に係る金銭消費貸借契約書(住宅ローン契約書)(コピー)
【難易度】★★★
【入手法】
ローンを組んだ際に金融機関からもらっているはずです。
印紙が貼っている原本からコピーをとったものがあればOK。
なければ金融機関に確認します。
【用途】
住宅ローンを利用しているかどうかの確認
7.給付金受取口座を確認できる書類(コピー)
【難易度】★
【入手法】
自分の通帳のをコピーしましょう。
【用途】
給付金を振り込んでもらう口座
8.施工中等の検査実施が確認できる書類
【難易度】★★★
【入手法】
下記のいずれかが必要。
家を購入した業者に確認しましょう。
【用途】
ちゃんとした検査を受けた住宅かの確認
欠陥住宅でないか
以上となります。
多すぎ!
住宅ローン減税で重複して使う書類もあるようなので一緒にそろえた方がよさそうです。
あくまで調べただけでまだ入手していないものも多いので実際入手してから難易度調整をします。
最後までお付き合い頂きありがとうございました。
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